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和田行男と言う男 その6

007

 グループホームの個室は一般にフローリングか、クッションフロアが多いと思います。これは多くの場合、汚れても、管理しやすく、衛生的な事が上げられます。

しかし本当にそれだけでしょうか?

認知症の方は、弄便などがあり、畳の目に入ってしまい苦労したという話しを聞きます。

しかし今では洗える畳があり、薄いため、900mm角にすれば、取り外しがしやすく、衛生的です。

そして転んだときに2次被害が少なくて済みます。

建設会社の言いなりになると、安いクッションフロアになってしまいます。

本当に優しい施設は、こんなところにあると思います。

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和田行男と言う男 その5

009

 この写真は、トイレを壁のコーナーに配置して、向きを45度振っています。

こうすることで、右麻痺の人も、左麻痺の人にも対応することができます。

あなたの施設でもぜひご検討ください。

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和田行男と言う男 その4

004

福祉施設ではあるまじき写真?。

この写真には、玄関に当然のように段差がありますが、これはれっきとした、福祉施設です。

我々建築を目指している者としては、バリアフリーは当然にしなければいけない事として、認識していますが、「和田行男」はそれにあえて挑戦しています。

生活には、その動作(≒感情)と記憶がペアになって刻まれてゆきます。

玄関で靴を脱ぐ≒これから家に上がると言う認識になる。

服を脱いで、お風呂に入る。

寝る前に布団を敷く。

起きて蒲団をたたむ。

など動作と記憶が一つになって、生活リズムができてゆきます。

その人なりのリズムで十分です。

今は御布団で寝る方が少なくなっていると思います。

ベットの方が圧倒的に多くなっているように思います。

しかしこれもあえて挑戦しております。

部屋はすべて畳敷き(洗える畳)です。

私のHPから見る事ができます。

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和田行男と言う男 その3

002

 グループホームは、一般的に9人で1ユニットを形成します。そして多くの施設は、2ユニットか、3ユニットの場合が多いです。

施設の入居者数は、9人、18人、27人という具合です。

少し考えていただきたいのですが、一般的な家族は、大家族でも7~8人です。ですから人が集まって住むのにちょうど良い人数は、9人までが限度です。

それ以上では、一つになって助け合いながら住む意識が少なくなってしまいます。

和田行男がこだわった部分に、このユニットごとを家族≒家にしたいと考えている所です。

ですから2階の1ユニットにも同じ玄関を付け、完全分離して、1階のユニットとは、完全分離しています。

ケアする人もされる人も完全分離です。

ちなみに小規模多機能施設への入り口も他にあり、動線が交わることがありません。

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和田行男と言う男 その2

015

 和田行男がこだわったものの一つが、お風呂です。それもリフト浴です。

多くのリフト浴が、機械の塊のようになっていて、とても人間的には感じられません。

特に日本の物は、機械に縛られて、湯船に漬けられる感があります。

もちろん安全面を考えれば、そうなるのも仕方のないことかもしれません。

しかしこの機械浴(写真のもの)はヒューマンスケールで、とても人に優しい。

これなら、私も入ってみようかと思います。

ちなみにドイツ製ですが・・・。

しかし不満な点が、非常に値段が高い。大量生産ができないものかもしれませんが、この様な弱者を助けるもの

程安くするべきだと思うのは私だけでしょうか?

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和田行男と言う男 その1

011

 先日、名古屋市昭和区で、グループホーム+小規模多機能施設:「滝子通一丁目福祉施設」が開設しましたが、事業者は「波の女」さんで、「和田行男」と言う男です。

 竣工までには,ほんとにいろいろとありましたが、こうして開設までこぎつけたのは、私と和田行男との、「考え方が一致した」からだと思います。

 平たく言えば、高齢者や認知症の方に対する考え方、ビジョンが一致したのです。

 人が高齢となり、たとえ認知症になったとしても、その前に人であるべきで、そのために人として生活してゆくためには、他人に依存することも必要ですが、人を助けて初めて生きる喜びが生まれるのだから、その部分を最大限に生かす工夫を、さりげなく提案する。単にこちらから一方的にサポートするのではない。

 認知高齢者自らが他の人をサポートしやすいような環境を造ってゆく。そんな施設を目指して、創っております。ビジョンが一致して始めていいものができたと実感しています。

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