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スプリンクラー施設に関して

スプリンクラー設備について

私たちがたくさんのグループホームへ 実際に足を運び、調査したデータから、ほんの少しご報告しますと・・・

1.      非常ベルの防災盤の上にある赤いランプが、夜「怖い」という入居者さん・

2.      防災盤にある押しボタンを、押してベルを鳴らしてしまう入居者さん・・・。

施設側の対策として、押しボタンに触れさせないように囲いをしてしまっている施設。

3.      火災通報装置(火事があった時に受話器を取りワンプッシュで最寄りの消防署と通話できるもの)で、実際に消防署に連絡してしまう入居者さん・・・。

消防署の見解として自動火災報知設備の赤く光っているランプ(表示灯)は24時間点灯しなければいけないですし、火事を知らせる押しボタン(発信機)は人目に付くところに設置しなければならないとあります。

考えてみてください。そもそもなぜ上記のような問題が起きるかというと・・・・・・

私は2点ほどあると考えます。

1.      公民館や、映画館など公共的な場所に必要な防災設備は、グループホームなどの落ち着いた生活空間にはそぐわないのです。

2.      認知症を理解していない多くの人が工事や指導にかかわっているからです。

上記のような問題にならないようにするためには、事前に防災設備を充分にお知りになり、消防署との打ち合わせを行って、施設側の希望を伝え、図面上で、すり合わせを行うことが大切です。たとえば防災盤など見えない位置にあっても、スタッフさんさえわかっていれば、火災時にボタンを押し、非常ベルが全館聞こえればいいわけです。

うまくゆくポイントは、ずばり工事業者の選定の前に防災設備と認知症を理解している設計事業者を決定して事前に計画を練っておく事です。

すでに消防法改正の件は、ご存じでいらっしゃると思いますが、再度ご確認していだきたいと思います。

平成24年3月31日までに、下記の5項目の処置が義務づけられました。

275㎡未満のグループホームは簡易なスプリンクラー設備の設置義務はございません。しかしながら、たぶんですが、将来設置義務化すると考えられています。)

1.簡易なスプリンクラー設備の設置(延べ面積275㎡以上で設置)

2.自動火災報知設備の設置(すべての施設で設置)

3.火災通報設備の設置(すべての施設で設置)

4.消火器の設置(すべての施設で設置)

5.設置防火管理者の選任(収容人員10人以上で選任)

お早目の準備と対応をお願いします。

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